金額：年額　78万円　遡及額170万円
年齢：50代　男性
仕事：無職
制度：国民年金

相談時の状況
左被穀出血のため救急搬送されました。手術後、注意障害等の高次脳機能障害を認め、月の半分をショートスティで過ごしています。在宅時もヘルパーや家族の介護が必要な状態です。

社労士による見解
着替え、トイレといった日常生活全般で援助が必要な状態です。月半分のショートスティ滞在、残りの半月もヘルパー、家族の介助を必要としており、認定日に遡及した請求が可能であると判断しました。

結果
障害基礎年金2級が認められ、遡及額およそ170万円も支給されました、ご家族の方からは、少しでも介助の費用にまわせるとのことで、大変感謝されました。